BLOG

2020/01/23 11:37

・先日書いたフランスの画家、ジャン・デュビュッフェのつづきです。

・デュビュッフェのような画家に気が向くそんな時は自分の波動が高いのかな?

・先日軽くここで紹介したデュビュッフェのレビューの続きをします。

・デュビュッフェは今から80年位前、世界大戦が終わった数年後、アラビアに旅行をしたそうです。

・現代と同様に旅行が最も刺激的なメディアだったのですね。

・本を読み進めると、

・難しい言葉で書いてあるのだけど、刺激を受け、それを作品にし続けたと書いてあります。

・自身の思考を創作で表したと。

・1960年代、ビートルズの季節は「ウルループの時代(1960-1974)」と言われ、明確な白赤青の作風で

・超巨大なオブジェの制作を継続していました。

・僕が初めてデュビュッフェに触れたのは、このウルループ時代の作品でした。

・初めて見た時、ヒップホップのグラフィティーだと思いました。

・参考にさせていただいた情報では、

・デュビュッフェがピアノをソロで、そして演奏法を知らないまま自分流にあらゆる種類の楽器を演奏した。デュビュッフェはそれらをカセットテープに録音し、「カットされた断片からなるミキサージュ[混合]とアサンブラージュ[寄せ集め]」を作り出した。この実験は《素材学と緊密に結びついており、「私には密かに発せられる地中の生命のぎわめきのように思えた」。 (参考にさせていただきました)http://bit.do/fp42d 

・初めて知りました。

・ヒップホップやレゲエと同じですね(ダブというか)

・まだまだ続くのですが、近代初期の話って面白いですよね。今の時代と感覚が地続きなのでとても刺激的です。
情報参考 http://bit.do/fp8F7